Reference Point 農業系ニュースピックアップサイト

個人的に気になった農業系のニュースをピックアップ。これからはイチゴが大変。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

IoTを実例で知ろう。格安SIMで通知が来るイノシシ罠!

以下、2016年9月1日、ITmediaニュースより一部引用 イノシシが罠にかかるとスマートフォンに通知してくれる――。 これはどこかの狩猟具メーカーが発売した新製品ではない。福岡県に住む個人・moyaidcfさんが、超小型コンピュータのRaspberry Piと格安SIM、ク…

輸出に活路は見いだせるのか?日本の農業を輸出主導型へ、農相が転換方針を示す

以下、2016年9月21日、共同通信47NEWSより一部引用 山本有二農相は21日、東京都内でJAグループ代表との意見交換会を開き、人口減少による国内需要の減少を踏まえ、日本の農業を輸出主導型に転換する方針を示した。政府、与党が検討を進める改革への協力を求…

熟練の感を数字にする。農業情報科学アグリ・インフォマティクスでベテランの腕を再現

以下、2016年9月25日、西日本新聞より一部引用 熟練農家のノウハウをIT技術によってデータ化する事業が九州で進んでいる。 AI(アグリインフォマティクス=農業情報科学)農業と呼ばれ、ベテラン農家の経験や勘に基づく「匠(たくみ)の技」を、情報通信…

ついに日本の農業もゲームに!?世界で注目されている農業シミュレーションゲーム

以下、2016年9月26日、4Gamer.netより一部引用 スイスのGIANTS Softwareが開発する「Farming Simulator」が,シリーズ累計で400万本のヒットを収めているという。広大な農地を舞台に巨大な農業機械を操作し,より多くの収穫に挑むという本作。ゲームに出てく…

安い輸入米が国内で流通?山本農林水産大臣が実態調査を開始

以下、2016年9月27日、NHK NEWS WEBより一部引用 国の管理の下で輸入し、販売している輸入米が、国が契約した価格よりも安く流通している可能性が指摘されていることについて、山本農林水産大臣は閣議のあとの会見で、実態調査を速やかに進め、できるだけ早…

ハウス栽培しててPCいじりが好きな人必見。Raspberry Piで気象情報監視が出来るモジュール登場

以下、2016年9月27日、PC Watchより一部引用 株式会社ビット・トレード・ワンは、Raspberry PiでIoT実験を可能にする拡張ボード2種類を10月8日に発売する。価格はオープンプライス。 1つは測距・湿度・温度・気圧センサーなどの複合センサーを搭載した「PiCC…

直売所の方が市場の2倍の利益が出ると農水省が試算を発表

以下、2016年9月14日、日本経済新聞web版から一部引用 農林水産省の試算で、キャベツ1玉を「道の駅」などで直売した場合に得られる農家の利益が、卸売市場経由の2倍に達することがわかった。農水省と自民党は非効率な市場や卸業者が農家の稼ぐ力を弱めてい…

復興庁、福島県産の米、野菜を新たに立ち上げる専門サイト、「チームふくしまプライド」を開設

以下、2016年9月7日、NHK NEWS WEBより一部引用 復興庁は原発事故以降、課題になっている福島県の農林水産業の振興を後押ししようと、新たに専用のサイトを設けて、福島県産の米や野菜などを販売したり、登録した会員と生産者が交流するイベントを開い 中略 …

赤い相棒はいかが?ヨーロッパで発表された「無人」「自動運転技術搭載」の未来型トラクター

以下、2016年9月6日、ロケットニュース24より一部引用 世界各国の自動車メーカーが自動運転技術を搭載した車を盛んにリリースしている昨今、自動運転のみならずタブレット端末などでの操作が可能な未来型のトラクターが海外で発表され話題となっている。 欧…

購入側も出品側も幸せになれそう。スマホアプリ「ポケットマルシェ」リリース!

以下、2016年9月6日、ECのミカタ、プレスリリースより一部引用 株式会社ポケットマルシェは、全国各地の農家・漁師とネット上でつながり、直接購入できる無料スマホアプリ『ポケットマルシェ』を、App StoreおよびGoogle Play ストアで公開しました。農家・…

「今後は仕事のありようを変えていく」JA全農が肥料、農薬等の販売価格引き下げの考え

以下、2016年9月6日、NHK NEWS WEBより一部引用 農業の国際競争力の強化策を検討している自民党の作業チームの会合が、6日、開かれ、JA側の出席者は農家に対する肥料や農薬などの販売価格を引き下げられるよう、事業を見直す考えを示しました。 中略 出席…

個人で作ったAIを使った「きゅうり仕分け機械」がすごい!

以下、2016年8月31日、TABI LABOより一部引用 静岡県で農家を営む小池誠さんは、Googleがオープンソースとして公開した機械学習ライブラリ「TensorFlow」 をつかって、きゅうりの仕分け機を開発しました。きっかけは、世界の棋士と互角に対戦した「AlphaGo」…

農家へ転職の味方になるか?就農支援プラットフォーム「LEAP」一般公開

以下、2016年9月1日、THE BRIDGEより一部引用 新規就農者(農業従事者)が農業を開始するために必要な諸条件・環境を提供する「LEAP」を運営するseakは9月1日、第三者割当増資による資金調達を実施したと発表した。引受先となったのは寺田倉庫、三菱UFJキャ…

無線ヘリより割安、簡単操作に自動航行。中国製ドローンが国内進出。

以下、2016年9月1日、北海道新聞どうしんウェブより一部引用 小型無人機ドローンの世界シェア7割を占めるDJI社(中国)の最新鋭農薬散布ドローンが31日、農林水産省の外郭団体「農林水産航空協会」(東京)から、国内で使用可能な基本性能を有すると確…